こんにちは！今回のナース通信は、クリスマス献血キャンペーン中に献血10回目となった高校生の男子をご紹介します。
石飛くんは市内の高校3年生で17歳の時に両親の勧めで献血デビューをしたそうです。その後400ｍL献血を3回経験し、18歳になってからは成分献血に協力してくださっています。
最初から特に緊張しなかったという石飛くん。友達も何人か誘ってみたけど、献血のことがよくわからない様子だったとのこと。献血後に送られてくる血液検査の結果とメッセージを見ると「いいことをしてよかったな、と思い献血協力を続けています。」と話されました。また「献血回数についてはあまり興味はないけど、これからも献血は続けていきたい。」と言われましたが、69歳まで献血協力を続けられた方は献血回数が3桁だったという話をすると興味深く聞いておられました。
石飛くんの献血が病気と闘っている誰かのクリスマスプレゼントになるといいですね！
また来年も献血ルームだんだんに来てくださいね。ありがとうございました。
