今回のナース通信は高校からの同級生で、いつも一緒に来てくださっている献血者の
「伊藤さん」と「佐々木さん」をご紹介いたします。
お二人の話によると、約10年前、出雲の献血ルームでバッタリ出会ったのがきっかけで、
今では献血ルームだんだん(松江)まで車に乗り合わせて献血に来てくださっています。
今週はたまたま採血ベッドが隣同士だったので、記念にパチリ!
「ご夫婦や友達同士で献血に来られる方はありますが、同級生同士はあまりないと思いますよ」と看護師が話すと、嬉しそうでもあり、ちょっと恥ずかしそうな笑みを浮かべておられました。
お二人とも献血回数が100回、200回を越えるベテランですが、「出雲の献血ルームが復活してほしいけど、無理かな?予約してきてくれる若い人が増えるといいですね。」
「身近に出来るボランティアを今後も続けて行きたい」
と力強いコメントをいただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。