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ミュージシャン「ひなた」と県内高校生が出演した献血PR動画公開中!

近年、少子高齢化の影響により、若い方の献血協力が減少しています。将来にわたって、医療に欠かすことのできない血液を安定的に確保するために、高校生をはじめとする若い方の献血理解や協力が必要です。
「はたちの献血」実施中!

10~20代の献血者数は2010年度は約2万9千人でしたが、2019年度には約1万9千人となり、10年間で約1万人減少しました。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、大学や専門学校の団体献血が相次いで中止となっていることから、一層減少する見込みとなっております。

そこで、若い方に献血に関心を持ってもらうため、新潟県公式YouTubeチャンネルにて、地域活性化ミュージシャン「ひなた」のお二人と、県内のボランティア部やインターアクトクラブに所属する高校生の皆さんが出演した動画が公開されています。ぜひご覧ください。
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12月25日(金)、県と合同で行った記者発表にて(左から、「ひなた」ぴろんさん、県・医務薬事課阿部課長、血液センター布施所長、「ひなた」たかのりさん)

動画では、献血の必要性を伝え、協力を呼び掛けています。


例年、冬季は体調を崩す方が多かったり、大雪などの天候の影響を受けたりして、献血への協力が得られにくい時期です。今年は新型コロナウイルス感染症の流行下にあり、さらに厳しい状況です。献血は不要不急の外出にはあたりません。徹底した感染予防対策を行い、安全な献血会場の運営に努めてまいりますので、ぜひご協力いただきますようお願いいたします。

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