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広報

保管期間を過ぎた調査用血液(保管検体)の研究開発等での有効利用について

平成17年度に献血していただいた皆様へ

日本赤十字社では、輸血副作用・感染症などの調査のために献血していただいた血液の一部を11年間冷凍保管しています。保管期間を過ぎたものは廃棄しておりましたが、それらを研究に使用することで、(1)血液製剤の有効性・安全性の向上及び検査法の向上のほかに、(2)病気の診断・治療法の開発が促進され国民の健康状態の改善などに役立つ可能性があります。
そのため、平成17年度に採血された保管検体を研究に使用することへのご理解をお願いしています。

対象となる研究等について、詳しくは以下のウェブサイトをご確認ください。

日本赤十字社 血液事業 「保管期間を過ぎた調査用血液(保管検体)の研究開発等での有効利用について」

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