福島県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」を紹介いたします。
祖母が亡くなりました。
95歳。大往生です。
祖母は若いころに白血病で長く入院していたと、周りの方から聞きました。
当時は今ほど医療も進歩しておらず、結構な量の輸血をしたそうです。
その後、無事に健康体を取り戻し、95歳まで丈夫な身体で生き抜くことができました。
私自身、どういったところで献血が使われているのかなど、知ることもなかったのですが、運転中のラジオで耳にして、意外にも身近に輸血で助かった人がいて。
自分も献血に協力しようと思いました。
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