2025年8月31日午後11時47分(日本時間9月1日未明)、アフガニスタン東部を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生し、その後も同地域でマグニチュード4.5から5.2の余震が相次いで発生しました。
同国内では、当局の発表によると、これまでに死者1,100人以上および負傷者2,900人以上が確認されています。また、1万2,000人以上が地震の直接的な影響を受けており、8,000世帯以上の家屋に被害が確認されていますが、震源地は山岳部であることから、被害の全容解明には時間がかかるものとされています。(日本時間9月2日19時現在)
こうした事態に対し、日本赤十字社は救援金の受付を開始いたしました。
ご寄付いただいた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、アフガニスタン赤新月社および日本赤十字社が行う、アフガニスタンにおける救援・復興支援活動および防災・減災活動等に充てられます。
受付期間:2025年9月4日(木)~2025年11月28日(金)