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ありがとうの声

いただいた健康を誰かに返していくこと

三重県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」を紹介いたします。

当時1歳だった娘が、川崎病になり、免疫グロブリン(血液製剤)のおせわになりました。幸い免疫グロブリンが大変よく効き、長いこと下がらなかった高熱があっという間に下がって、久し振りの笑顔が見られたことに、献血と医療者の皆様に感謝いたしました。娘は5歳になりましたが、有り難いことに後遺症もなく、やりたいことをして元気に過ごせています。わたし自身献血が好きで、20歳から50回以上の献血をしてきましたが、それを全部使っても、娘に投与いただいた製剤には足りません。改めてたくさんの人たちの献血のすごさを感じました。今後もまた、誰かのために献血を続けていきたいと思っております。娘自身、たくさんの人の献血により治していただいたことを知っており、自分も大きくなったら(怖いけど)献血をしたいと言っています。とはいえ無理をせず、できる人ができる時に助け合える献血であってほしいを思い、今後も応援していきたいと思います。(三重県:りーさん)

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