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輸血を待つ患者さんのためには【定期的】【継続的】な献血ご協力が必要です

平素より献血にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、日本では1日に約3,000人の患者さんが輸血用血液を必要としています。そのため、輸血を待つ患者さんのために皆様の定期的かつ継続的な献血協力が不可欠です。
 しかしながら、新型コロナウイルスの影響により、令和2年5月に計画した献血バスの受入れ先のうち、5月10日現在で事業所や学校等における19会場での献血が中止となりました(400mL献血者約850人分の減少に相当)。血液センターでは、引き続きご協力いただく事業所等を募集しておりますが、依然として献血バスの出動が困難な状況が続いております。

 一方で、鴨池の献血ルーム(献血プラザかもいけクロス)では、皆様から多くのご協力をいただいておりますが、天文館の献血ルームや献血バスでの献血者減少を補うまでには至っておりません。



 このような状況を踏まえ、鹿児島県赤十字血液センターでは、
5月17日、24日、31日(いずれも日曜日)に血液センターに献血バスを設置し、受入れ体制の強化を図りながら、血液確保に努めることと致しました。

献血バス+母体横 輸血を待つ患者さんのため、皆様の献血ご協力を心よりお待ちしております。





※献血される方が一時期に集中することによる密集や密接を避けるため、事前にご予約をお願いしております。ご理解とご協力をお願いいたします。ご予約はこちら

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