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緊急事態宣言下でも献血は必要です

(4月17日更新)
血液センターは「緊急事態宣言下でも事業の継続を求められる医療機関」に指定されています。

感染の拡大により、各地で不要不急の外出自粛が呼びかけられてから献血者は減少しており、この度の緊急事態宣言の発令に伴いさらに減少が続くことになれば、医療機関への血液製剤の安定供給に支障が生じかねません。

全国では毎日約3,000人の患者さんが輸血用血液を必要としており、これは緊急事態宣言の下でも変わりありません。

九州全県における採血状況は こちら をご覧ください。




平素より献血にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 令和2年4月7日に発令された「緊急事態宣言」により、当面の間、外出を控えることとされています。 このような非常事態においても、他に代わるもののない輸血医療に使用される輸血用血液を日々安定的に患者さんへお届けする必要があることから、献血へのご協力は不要不急の外出にはあたりません。


 むしろ、現代の医療が成り立たないことのないよう、そして、有効期間の短い輸血用血液を必要としている患者さんの命を守るために、輸血用血液の在庫量を適切な水準で維持していくことが極めて重要です。

 こうしている間にも、毎日約3,000人あまりの患者さんが輸血用血液を必要としています。 献血される方が一時期に集中することによる密集や密接を避けるため、また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じて確保していくために、献血におけるご予約をお願いしていますので、【ご予約による献血】にご理解とご協力をお願いいたします。

献血のご予約方法(前日の17時までにお願いします。)

・【WEBサイトからのご予約】※会員登録が必要です 献血Web会員サービス ラブラッド

・【お電話からのご予約】 献血ルームでのご予約は当該献血ルームまでご連絡ください。

新型コロナウイルス感染症に対する取り組み等

新型コロナウイルス感染症に対する安全対策へのご協力のお願い(2月18日付)  

新型コロナウイルス感染症に対する取り組み(2月20日付)  


詳しくは日本赤十字社ホームページ こちら をご覧ください。

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