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お知らせ

コロナ感染ピークと台風11号で献血減少止まらず!

現在、人口あたりの新型コロナウイルス感染者数を見ると、九州・沖縄は、全国上位を占めています。
2022年8月コロナ感染状況.png


そのため、感染や濃厚接触、ワクチン接種で献血できない方が増え、各献血ルームや移動採血車の献血協力者が通常時よりも少ない日が連続し、8月の一か月で約2,500人分(400mL献血)が不足してしまいました。(2020年4月以降最大) (下図参照)

2022年8月九州沖縄献血者数.png
                                          


このような状況の中、追い打ちをかけるように台風11号が沖縄に接近し、予定していた移動献血が8月31日より3日間すべて中止となり、さらに300人分の献血が不足。今後の台風進路予測では、再び沖縄、九州本島への接近・上陸が危惧されており、献血不足がさらに増える可能性が高まっています。
 

現在のところ、輸血用血液の供給には支障をきたしておりませんが、このまま献血の不足が続くと2~4週間先で支障が出る恐れが出ています。

コロナ感染回復後や濃厚接触解除後、ワクチン接種後(ワクチンの種類により異なる)でも、一定期間経過していれば献血可能です!
(詳しくはこちらをご覧ください)

献血へのご協力をお願いします。

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