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お知らせ

寒波襲来で、さらに献血減少が拡大!

年明けから、九州・沖縄における献血が低迷する中、2023年1月24日、25日にかけ10年に1度の強烈な寒波襲来によって、輸血用血液の確保が苦境に立たされています。
献血減少がこのまま続くと、2~3週間後には医療機関への供給に影響が出る可能性が高まっています。
寒波が襲来する直前は、報道効果によって一時回復傾向にありましたが、
九州・沖縄において

24日、25日の2日間で献血者約1,200人分(全血および成分献血)が不足し、月間累計でも約2,800人分の不足に拡大しています。

献血未経験者及び久しく献血にご協力いただいていない方の協力が必要となりますので、どうぞご協力の程よろしくお願いいたします。



2023年1月寒波襲来!

現在、献血者数の低迷が続いている原因は、体調の崩しやすい冬場の献血閑散期に、新型コロナウイルスの感染拡大(第8波)及びインフルエンザの同時流行が重なったほか、普段定期的に献血されている方々に、新型コロナウイルスの感染や濃厚接触、ワクチン接種による献血待機期間(2~6週間)の該当が急増していると推測されます。

コロナ感染回復後や濃厚接触者解除後、ワクチン接種後(ワクチンの種類により異なります)でも、一定期間経過していれば献血可能となること(詳細はこちらへ)も加えて、献血へのご協力を呼びかけて頂きますよう、何とぞお願い申し上げます。


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