「愛の血液助け合い運動」期間中の7月15日(土)にイオンモール宮崎(宮崎市)にて、宮崎大学と宮崎県立看護大学の学生で組織する宮崎県学生献血推進協議会(以下、学推協)の主催で、「サマー献血キャンペーン2017」を実施しました。
「サマー献血キャンペーン」は、長期休暇などにより学校や企業、団体などからの献血への協力が得られにくい時期に、学推協メンバーから特に同世代である10代、20代の若い方達への献血推進を目的に毎年行っております。
学推協メンバー20名が店舗入口3ヶ所で来場者へ献血啓発用ポケットティッシュを配って、献血の呼びかけを行いました。今年は献血ご協力者を対象に抽選会を実施し、暑い夏を涼しく過ごせる当キャンペーン限定記念品を進呈し大変好評でした。また、献血メッセージを書いていただき、記念撮影するフォトコーナーでは、初めて献血される方へのあたたかいメッセージを多数いただきました。
当日は報道機関による取材もあり、学推協の活動を取り上げていただきました。
今回多くの方に献血にご協力いただき、ありがとうございました。
「呼びかけを見て来たよ!」とのお言葉もあり、学推協のメンバーも今後の活動の大きな励みとなりました!宮崎県赤十字血液センターは、学推協のメンバーと共に、若い方に献血に関心を持っていただくために活動を続けていきます!
これからも、皆さまの献血へのご協力をよろしくお願いします。
おめでとうございます!こちらが記念品です! 取材対応にどきどき...
初めての献血です!ありがとうございます。 遠方からご協力ありがとうございます!
心あたたまるメッセージをいただきました #ラブアク#サマキャン#けんけつ