赤十字血液センターでは、医療機関に安定的に輸血用血液を届けるため、医療機関への1日あたりの平均供給量の3日分の血液を適正在庫として保持することに努めております。
しかし、10月に入って九州地区では献血ご協力者が、目標に対してO型の方だけで約200人分少ない状況です。
赤十字血液センターでは、新型コロナウイルス感染症に対する対策を行い、皆さまに安心して足を運んでいただけるよう、安全な献血会場の運営に取り組んでおります。(詳細についてはこちらから)
医療機関へ安定的に赤血球製剤をお届けするため、多くの皆さまからの献血のご協力をお願い申し上げます。