JA共済連大分様から、「地域貢献活動」として、令和3年度から、長引くコロナ禍で苦しい状況に置かれている献血者確保に苦慮する血液センターを支援するため、県内JAの農産加工品を献血者確保のための記念品としていただいております。
今般、年々、若年層献血者が減少している状況に鑑み、若年層献血者の確保を支援するため、10月及び11月の大分大学での学内献血及び学園祭において、ジャム(梨・いちご・桃・ブルーベリー)や有精卵スープなど合計200個を寄贈していただきました。
また、若年層向けキャンペーンとして、きのこの炊き込みごはんの素やにら豚のたれ等を合計600個寄贈していただき、11月から1月の期間において合計11校(学)の短大・専門学校・大学・高校にて、献血を申し込まれた方に差し上げました。