小さな痛みで大きな笑顔・あなたの一歩で未来が広がる☆
3歳の娘が入院し、幾度となく輸血をしていただきました。
入院当初は命もどうなるのかと娘を失う怖さと戦っていました。不足していることは以前から知っていたので輸血されている娘を見て思ったことは所かまわず人々へ叫びたかった。
「娘の為、どうかみなさん献血に協力してください」と・・・
これからも長い付き合いになるであろう輸血。微力ながら私の経験を生かして献血の大切さを伝えていこうと思います。少しでも現状を知っていただければと思います。
沖縄県立南部医療センター
ペンネーム(リリママ 33歳)
平成25年7月