今回のナース通信は、8月末に献血ルームだんだんにテレビやCMでご活躍でローカルタレントの松島彩さんが献血にきてくださった時の様子をお伝えいたします。
松島彩さんは、毎週土曜日に山陰中央テレビ(TSK)で放送中の「ヤッホー!」に出演中で「探検ナヌー!」のコーナーではいつも元気いっぱいで笑顔が印象的な20代の女性です。
松島さんの献血のきっかけは、「上京した時に"献血ルームでアイスクリームが食べれる!"という話を聞いて「アイス目的」で献血ルームに行こうと思った。」と笑いながら話してくださいました。
その後は、何度か献血をして遠ざかっていましたが、この7月に自身が広島の豪雨災害に巻き込まれそうになり、死に直面したことで「自分にできることは何でもやらなければ!」と強く思ったそうです。
若年層の献血協力が減っていることを話すと、「自分にできることはどんどんやっていきたいし、自分のイベントでも献血の大切さを呼びかけていきたい。」と熱く語られました。
テレビの松島さんの印象とは異なり、とても自然体で今後の献血活動にも協力的な気持ちをもってくださり有難い気持ちでいっぱいでした。
「みんなでアイス食べに献血に行こうよ!」という松島さんのリクエストでアイスの機械の前で^^
笑顔がとても印象的で、友達や周囲の方にも「献血行けばアイスが食べれるよって言いますよ!」と
話してくださいました。
その夜、自身のTwitterに献血協力したことをツイートしてくださいました。
松島さん、ありがとうございました。また献血ルームに来てくださいね!