N・Yさん(61歳)
私は45歳の時に骨髄異形成症候群という病気になりました。
生きていく為には骨髄移植しかないという事でショックしたが、幸いにも弟が一致していたため骨髄移植はわりと早くして頂くことができました。
が、なかなか赤血球、血小板の数値が良くならず退院出来なかったのです。それでほぼ毎日のように輸血をしていただき、やっと退院する事ができた事をはっきり覚えています。
これもひとえに皆様方の献血してくださったおかげだと思っています。
色々ありましたが、今では15年以上も元気で過ごさせてもらっています。
感謝感謝です。本当に本当にありがとうございました。