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千葉県学生献血推進協議会

会長あいさつ

令和7年度会長の画像

千葉県学生献血推進協議会会長の林 興之介です。
私は大学のボランティアサークルを通じて、この千葉県学生献血推進協議会(以下、「学推」という。)のことを知り、活動に参加するようになりました。

私はこの活動をする前から献血協力を行っていました。しかし、学推の活動に参加した後に献血へ行った際、今まではあまり気にしていなかった献血について多くのことを知ることができました。私が驚いた知識として、「全国で毎日約14,000人の方に献血にご協力いただく必要がある」というものがあります。献血は、医療機関の需要に応じて必要な量だけを集められていますが、日本では少子高齢化により献血可能人口が減少し、特に10代から30代の献血者が減少傾向にあります。このままでは将来必要な血液を確保できなくなるおそれがあるため、若い世代の継続的な協力が重要となってきます。これらのことから、私たちの世代が積極的に献血協力することの必要性を大きく感じました。

私たちが知識を得て積極的に献血に参加し、呼びかけを行うことによって一人でも多くの人に献血へ行くきっかけをつくっていきたいと考えています。私自身も学推というきっかけがあったため、献血に率先して参加するようになりました。

学推では自身が献血への知識や理解を深めるための『献血セミナー』の開催や、献血への理解・興味を持ってもらうような活動として、年間で3~5回程の献血啓発イベントなどを行っており、献血者増加へ少しでも貢献できるよう楽しみながら活動しております。

私たちの活動に興味を抱いてくださった学生の皆さんと一緒に活動できることを楽しみにしています。

令和7年度 会長
林 興之介

活動紹介

私たちは、将来の輸血医療を支えるため、主に若年層の方々に「献血について」知っていただくことを目的として活動しています。

定例会

定例会の画像

毎月1回定例の会議を開催しています。

献血イベントの企画立案、献血についての勉強会を実施しています。

もちろん学生間の交流を深める談笑の時間もあります。

基本的に月1回の活動なので、学業との両立もしやすいと思います。

献血啓発イベント

年5回程度、献血イベントを実施しています。

クリスマスキャンペーンの画像

クリスマスキャンペーン

キッズ献血デーの画像

キッズ献血デー

ハロウィンキャンペーンの画像

ハロウィンキャンペーン

ブロック血液センター見学

東京都の辰巳にある血液製剤製造所の見学会を年に1回実施しています。

献血された血液が製剤になるまでの行程を学ぶことができます。

献血広報ボランティア

主に休日のショッピングセンターや献血ルーム周辺で、献血の協力を呼び掛けています。

活動状況・活動予定

参加方法

【学生献血推進協議会への入会をお考えの方へ】

下記メールアドレスあて、1~4をご記入いただきご連絡をお願いいたします。

  1. 大学名/学部・学科名/学年
  2. 氏名(フルネーム)
  3. ご住所
  4. 入会をお考えになったきっかけ

申込書一式を郵送させていただきますので、同封の返信用封筒にてご返送ください。

頂いた申込書の内容を確認した後、メールにてご連絡させていただきます。

※地元のショッピングセンター等での広報活動のみ参加したいという方は、別途ご相談させていただきます。

その他、疑問・質問がある方は、血液センターへお気軽にご連絡ください。

ボランティア担当者が親切・丁寧にご案内させていただきます。

問い合わせ先

千葉県赤十字血液センター 献血推進課

学生ボランティア担当 吉澤・渡部・中山

TEL:047-457-9927

メールでのお問い合わせはこちら