
千葉県学生献血推進協議会会長の中花 礼大です。
私は大学のボランティアサークルをきっかけに、千葉県学生献血推進協議会(以下「学推」)の存在を知り、活動に参加するようになりました。
実は、学推に参加するまで献血をした経験は一度もありませんでした。献血には「時間がかかりそう」「針が痛そう」といったネガティブなイメージがあり、私にとっては少しハードルの高いものでした。
しかし、学推での活動を通して初めて献血を経験し、少しの時間と少しの勇気で、誰かの役に立てることの嬉しさを実感しました。
献血は「特別な人がするもの」ではなく、「誰もが無理なく参加できる身近なボランティア」であることを、身をもって知ることができました。
私たちは、自ら献血に協力するだけでなく、正しい知識をもとに周囲へ呼びかけを行うことで、一人でも多くの方が献血に足を運ぶきっかけをつくりたいと考えています。その想いから、今年度は私が会長として、学推の活動に取り組んでいます。
現在、日本では少子高齢化の進行により献血可能人口が減少しており、特に10代から30代の若い世代の献血者数は年々減少傾向にあります。
血液は医療機関の需要に応じて必要な量のみが集められていますが、このままでは将来、安定した血液供給が難しくなるおそれがあります。
千葉県内には献血ルームが6か所あり、さらに献血バスが毎日県内各地を巡回しています。献血ルームごとに雰囲気や特徴も異なり、リラックスしながら献血に協力することができます。
ぜひ、はじめの一歩を踏み出してみませんか。
学推では、若い世代の方々に献血への興味・関心を持ってもらうことを目的として、年間3~5回程度の啓発イベントを実施しています。
学生ならではの視点を生かし、楽しみながら活動することで、少しでも献血者数の増加に貢献できるよう取り組んでいます。
私自身、学推との出会いが献血への意識を大きく変えるきっかけとなりました。
私たちの活動に興味を持ってくださった学生の皆さんと、一緒に活動できることを心から楽しみにしています。
千葉県学生献血推進協議会のSNSも定期的に更新しています。
ぜひ一度、のぞいてみてください。
令和8年度 会長
中花 礼大









