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ありがとうの声

自分に還ってきました/hyuuma37 さん

愛知県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」を紹介いたします。

60 歳になった頃、眼瞼の上部に少し腫れが現れました。痛みも違和感も無かったので、特に気にせず過ごしてました。それと同時期に、仕事で
大がかりなシステム変更を担当し全く時間的余裕が無くなりました。時間が経つにつれ腫れは肥大し更に耳介方向に複数箇所小さなシコリが現れました。仕事柄ひょっとしてリンパに何かあるのか?と、疑ってはいましたが受診には至りませんでした。気付きから半年も過ぎると腫れがかなり目立つようになったので、職場の医師(整形外科専門)に相談して検査のため市民病院を紹介されました。結果は想像してたとおり悪性リンパ腫と診断されました。専門の病院に転院し、今は二期目の治療中です。以前行った事のある成分献血で黄色い液体が採血される様子を見たことがありますが、今回の治療で同じ色をした成分の輸血を受けました。この様に献血された血液は役立っていると思うと、健康な時に献血をやっていて良かったと思いました。(愛知県:hyuuma37 さん)

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