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【令和6年能登半島地震】職員を石川県へ派遣いたします

 日本赤十字社では、「令和6年能登半島地震」発災直後から災害対応を行っています。
 この度、福岡県赤十字血液センター職員を災害コーディネーター要員として石川県へ派遣することとなりました。 
 出発式では、本県赤十字血液センター熊川所長より「今も多くの人が避難している。現地は厳しい状況だが、被災者に寄り添った活動をしてほしい」と激励の言葉を述べられました。
 任期は、令和6年1月29日~令和6年2月4日 です。
 現地では、救護班の運用、調整などを行う予定です。

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