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ありがとうの声

ありがとうの声

献血者の皆さま　あなたの善意に、輸血を必要とした一人として、心から感謝しています。一度目の輸血は15歳の時で、鼻血が止まらず入院しました。原因不明で貧血になり、輸血して頂きました。二度目は股関節の手術後で自分の血液を準備していたにも関わらず、術後、吐き気、頭痛、意識の低下で、このまま天国に行ってしまうのか？との思いで一晩中辛い思いをしました。翌日、輸血をしてもらってからは顔色にも肌色が出て、命びろいの経験をしました。若い頃は輸血の経験者なので私の血液は人様には直接使えないけど、他の研究に役にたつと知り、献血ルームに何回か通いました。血液は本当に大切なもの、有難いもの、献血をして頂いている皆さまに、改めて心から感謝とお礼を申し上げます。※現在は研究を目的とした採血を含め、輸血歴のある方の献血をご遠慮いただいています。

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