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令和5年度、献血推進団体ライオンズクラブ国際協会との意見交換会が4年振りに開催されました!

 令和5年8月1日(火)、8月2日(水)の2日間、中四国地域において継続的に血液事業の活動にご協力いただいている「ライオンズクラブ国際協会336複合地区」の方々と意見交換会を開催しました。

 

 ライオンズクラブ336複合地区ガバナー協議会 議長の澤様よりご挨拶いただきました。

 次に当ブロックセンター小林所長より、「献血・輸血についての必要知識」について血液事業の歴史や、年代別献血者の推移についての講演が行われました。

  

 また、336複合地区ガバナー協議会 会計(336A地区 地区ガバナー)の山﨑様、336D地区 第一副地区ガバナーの神田様から、それぞれの地区における献血推進活動の取り組み・事例などを発表していただき、普段聞くことのできないそれぞれの地区の取り組みを学ぶことができました。

 

 事例発表後は、施設内にて血液製剤ができるまでの過程を見学していただきました。_____.jpg

 

 2日目は、【献血者確保のためのライオンズクラブと血液センターの連携】をテーマに4グループに分かれてのグループディスカッションが行われました。

全員が様々な取り組み方やアイデアについて積極的に意見を交わし、活発な討論が行われました。各グループで提案された意見はグループの代表が発表を行い、会場からは大きな拍手が湧き起こっていました。

 

 ライオンズクラブ国際協会の皆様、この度は貴重なお時間を割いて会議にご参加いただきありがとうございました。献血に対する貴重なご意見をお聞きすることができ、大変有意義な会となりました。引き続き、献血推進活動へのお力添えの程よろしくお願いいたします。

 

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