千葉県赤十字血液センターでは、県内各地に1か月当たり約140台の献血バスを配車して企業・学校・団体様にご協力いただいております。
新型コロナウイルスの影響を受け、この３月以降は学校(大学、高校、専門学校)への献血バス配車がお願いできない状況が続いており、学生の皆さまのご協力が例年に比べ少ない状況(※)にあります。
このようなことから、この６月22日(月)～８月３１日(月)の間（当初終了予定の７月３１日から１か月間延長しました）、千葉県内献血ルームでは、学生献血キャンペーンを実施してお一人でも多くの学生の皆さまのご協力をお願いしています。
なお、献血ルームにおけるご協力に際しては、新型コロナウイルス感染症対策として特定の時間の混雑を防止するため事前のご予約(前日17時まで)をお願いしております。
※ 平成31年３月～令和元年７月の学生献血者数(献血ルームや一般会場含む)は 9,015 人に対して、
令和２年３月～７月は 5,079 人と昨年同時期のご協力人数と比べ約44%減少しました。
厚生労働省ホームページでは、はじめて献血された方の感想が掲載されています、この機会にはじめて献血にご協力いただける皆さまはぜひご覧ください。
献血バス配車状況【千葉県】
昨年３月～７月の学校への献血バス配車台数は６４台でしたが、令和２年３月～７月は 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響で学校への献血バス配車2.5台と大幅に減少しております。(令和２年７月22日時点)
