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ありがとうの声

救われた経験を誰かを救う存在へ

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「もう終わりだ」と何度も思った1年前。

ベッドから起き上がれず、1滴1滴落ちる血の滴を眺めていたあの時、献血をしてくださる皆さんの温かさを感じました。

そんな私は、現在想像もできないくらい元気で笑顔溢れる生活を送っており20歳を迎えることが出来ました。

現在も輸血は必要ですが、治療を続けながら夢を叶えるために専門分野を学べています。

病気になったからこそ得られたことも多く、私もいつか誰かを救える存在になりたいと考えています。そのために今は治療と勉学に力を注ぎこれからも今できることを全うします!

献血は命をつなぐボランティアです。私のように輸血に救われる方は多くいらっしゃいます。みなさんの優しさとほんの少しの勇気をよろしくお願いします。

(めいめいさん)

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