「はたちの献血キャンペーン」は、献血者が減少傾向にある冬期において、安定的に献血血液を確保するため、若者を中心に、広く国民各層に献血について普及啓発し、理解と協力を呼びかけるものです。
福岡県赤十字血液センターでは、「はたちの献血キャンペーン」の一環として、1月8日(月)ゆめタウン久留米(ウエストコート)にてキッズ献血を実施しました。
大学生ボランティアが医師や看護師役となり、子供たちが受付→問診→検査→採血と実際の献血の様子を体験しました。
はじめは緊張している様子の子供たちでしたが、体験が進む中で少しずつ会話や笑顔も増えてきました。
また、けんけつちゃんとの撮影ブースも設置。日赤の救護服や看護師のユニフォームを着て撮影を楽しんでいました。
今回の経験が、ひとりでも多くの子供たちが献血に興味を持っていただく機会になれば幸いです。
キッズ献血にご参加いただいた125名の皆様ありがとうございました。
中央入り口側通路では献血も実施し、当日は85名の方にご協力をいただきました。