はたちの献血キャンペーンは、献血者が減少傾向にある冬期において、安定的に献血血液を確保するため、「はたち」の若者を中心に、広く国民各層に献血について普及啓発し、理解と協力を呼びかけるものです。
福岡県赤十字血液センターでは、はたちの献血キャンペーンの一環として、1月13日(月)ゆめタウン久留米(ウエストコート)にてキッズ献血を実施しました。
福岡学生献血推進協議会のメンバーが医師や看護師役となり、子供たちが受付→問診→検査→採血と実際の献血の様子を体験しました。
真剣に話を聞き、楽しんでいる様子がうかがえました。
また、けんけつちゃんとの撮影ブースでは日赤の救護服や看護師のユニフォームを着て撮影を楽しんでいました。
将来、献血ができる年齢になったら献血会場に足を運んでくださいね!
キッズ献血にご参加いただいた148名の皆様ありがとうございました。
(ご協力いただいた福岡学生献血推進協議会のメンバー)
また、実際の献血では89名の方にご協力をいただきました。
ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。