令和7年4月13日(日)~10月13日(月)
近畿2府4県の全献血ルーム
(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)
※詳しくはこちらをご確認ください。
※ラブラッドの画面上部に「大阪・関西万博国際赤十字・赤新月運動館献血キャンペーン参加者様」が表示されていることを確認してください。
※本キャンペーンに参加するには、この特設ページから予約いただく必要がございます。
(他のページのラブラッドから予約いただいても参加にはなりません。)
※あとから予約する場合は本ページブックマークしていただくか、国際赤十字・赤新月運動館公式ページ内のパビリオン体験から再度アクセスが可能です。
皆様からご協力いただいた血液は、病気やけがの治療のため、輸血用血液製剤として、患者さんのもとへお届けしております。
ぜひ、*献血Web会員サービスラブラッドからご予約のうえ、献血のご協力をお願い致します。
*献血Web会員サービスラブラッドとは、日本赤十字社と献血者をつなぐ、Web会員サービスです。
献血予約の他、事前問診回答・血液検査の確認・会員特典や献血カードの機能があります。
献血にご協力いただいている皆さまへ
私は白血病を患い、抗がん剤治療を受けました。
抗がん剤治療の影響で赤血球や血小板が大きく減少してしまうので、そのたびに輸血に助けられました。
輸血を受けると、体のだるさや息苦しさが和らぎ、顔色も良くなります。
そして、血液検査の数値としても血球が増えていることを実感できます。
まさに献血によって命を繋いで頂いたのだと感じています。
献血は、ご自身の体調が良くないとできないものですし、誰にでもできることではありません。
それでも大切な時間を使い、見知らぬ誰かのために献血をしてくださる皆さまには、言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
そして現在、私は幸いなことに輸血に頼ることもなく、再発することもなく、元気に日常を過ごすことができています。
家族や友人と楽しい時間を過ごし、前向きに生きることができるのは、献血に協力してくださる皆さまのおかげです。
皆さまの献血が私も含め、誰かの命を救い、その先の人生を支えています。
本当にありがとうございます。
↑闘病中に輸血を受けている際の写真
↑病状が回復し、退院後の写真
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⇒ありがとうの声メッセージ
※本キャンペーンの参加には本ページから予約する必要があります。
(他のページのラブラッドからは参加にはなりません。)