現在、日本では10代、20代の若者の献血離れが深刻化してきており、若年層献血者を増加させることが大きな課題となっています。
学生献血推進ボランティアは、若い世代の方に献血を知ってもらうために、同世代ならではの視点や感性を活かしながら、献血の重要性を広める活動を行っています。
全国学生献血推進実行委員会近畿ブロック(近畿学推)は、近畿2府4県(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)の学生献血推進ボランティアが所属し、学生が主体となってキャンペーン等の企画立案や各府県同士の意見交換を行っています。
【活動内容】
近畿2府4県で活動する学生ボランティアのメンバーが集合し、学生が主体となって若年層を中心に献血に興味を持ってもらえるキャンペーン企画やイベントを検討しています。
また、献血推進活動の強化として、献血の知識を深めたり各府県同士の意見交換をしています。
近畿ブロック学生献血推進代表者会議
(5月・8月・2月)
近畿ブロック学推夏合宿
(8月)
全国統一学生クリスマス献血キャンペーン
(12月)
近畿統一献血キャンペーン
(3月)
近畿2府4県の学生ボランティアメンバーで、どうしたらもっと献血を知ってもらえるのか?興味を持ってもらえるのか?会議で話しあい、作成しました(令和5年度作成)。読み札、絵札、絵札裏面すべて学生が担当しています。献血に触れるきっかけとしてぜひ遊んでみてください。
※2次利用はご遠慮ください。
※利用について照会のある場合はお問い合わせ願います。
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