血液センターでは、輸血用血液製剤の安定供給を維持するため、赤血球製剤においては、
約3日分の供給量に相当する在庫量を保有することに努めています。
例年、冬季は気温の低下により風邪などで体調を崩す方が多いことなど、献血にご協力
いただける方が減少する傾向にあります。
加えて11月においては、赤血球製剤の供給量が予測を上回る結果となり、今後もこの状況
が継続していくことが見込まれています。
令和元年12月の赤血球製剤保有数シミュレーションでは、特にA型とO型の適正量を
下回ることが予想されております。
このようなことから、特にA型とO型の方には400mL献血にご協力くださいますよう
お願いいたします。
千葉県内献血会場のご案内
※ 献血ルームにおけるご協力では事前のご予約大歓迎です。
適正水準
血液センターでは、輸血用血液を安定して医療機関お届けするため、赤血球製剤は、
1日あたりの平均供給数の3日分を適正水準と設定しています。