

旭化成グループ様では日比谷の本社オフィスで年に一度、3月頃に定期献血会を開催いただいております。本年度は3月9日・10日の2日間にわたって実施いただきました。
今回の献血実施日に合わせてご出勤いただき献血にご協力くださったという方もいらっしゃり、2日間で合計105名様にご参加いただきました。
コロナ禍以降、東京都内では献血のご協力が不安定な状況が続いており、特に年度末が近づく3月は企業様での献血実施が難しい時期となります。
お忙しい中献血にご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
旭化成グループ様と赤十字は多方面にわたりつながりがあります。旭化成メディカル様には輸血による副作用を軽減させるための白血球除去フィルター「セパセル」、旭化成ファーマ様には献血の血液検査サービス項目のグリコアルブミンを測定する試薬「ルシカ」で、血液事業を支えていただいています。
献血会当日は採血バッグを手に取りながら「セパセル」の仕組みを教えてくださり、血液センタースタッフにとても貴重な機会となりました。
これからも献血活動をどうぞよろしくお願いいたします!
3月上旬、年度末の企業様がお忙しい時期に吉祥寺の本社にて献血会を開催いただきました。
2008年より続くご協力。10月と3月の年2回、コロナ禍でも継続的にご協力いただき、今回で25回目の開催となりました。
毎回社員の皆様には積極的にご参加いただき、多くの方々のお力添えをいただいております。
今回も血液確保が厳しい状況下、輸血を待つ患者さんのためにお忙しい中ご参加いただいた皆様には改めて感謝申し上げます。
また、今後も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。