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献血ボランティアに参加する

ボランティアの方々

献血は多くのボランティアの方々によって支えられております。その支えがあればこそ、多くの方に協力を呼びかけることができ、また安心して献血の協力をいただくことができます。
よりよい献血推進のために、また安全性の高い血液を安定的に患者さんのもとへお届けできるように、皆さんのご協力が大きな力になっています。

どんなことをするの?

ボランティアの方々

献血会場では、献血の呼びかけやご案内、飲み物などをお渡しするなどのお手伝いをお願いしております。また、特技を生かしたボランティアをお願いする場合もあります (例えば占いやネイルアートサービスなどです)。

どんな人たちがやっているの?

学生さんや社会人の方、主婦の方などいろいろな方々が活動に参加されています。夏休みや冬休みなどを利用して、高校生の方も協力いただいています。

 

ボランティアしている方の声

大阪府学生献血推進協議会の学生さん

大阪府学生献血推進協議会の学生さん

 

大阪府学生献血推進協議会(大阪学推)は、大阪に通う学生で構成された献血ボランティア団体です!年々、減少傾向にある若年層の献血者数を増やすことを目的として活動しています。主な活動内容として、街頭で献血の呼びかけや、定例会を開いて、今後の活動や献血の記念品や掲示物について話し合うなどしています。
また、メンバー募集やイベント告知のため、FM大阪のラジオ番組に出演したり、SNSを使ってキャンペーン(呼びかけ)の告知や活動の様子などを紹介しています。よかったら、フォローお願いします!
その他にも、合宿、勉強会、東方紅楼夢など楽しいイベントが盛りだくさん!詳しい内容を知りたい方は、ホームページをご覧ください!また、活動に参加してみたい方は、TwitterやInstagramからDMをお願いします!私たちと一緒に、楽しく献血推進活動を盛り上げていきましょう!!

 

日本ラクロス協会学生連盟西日本支部の学生さん

日本ラクロス協会学生連盟西日本支部の学生さん

 

谷口 統さん
私達は日本ラクロス協会学生連盟西日本支部広報委員会で67校の広報委員で今回の献血活動に参加させていただきました。
昨年もラクロスのPRと献血という社会貢献をさせていただきましたが、今年は広報委員のみんなに献血をしよう!ラクロスをPRしよう!という考えを浸透させる側に回り、各大学に「献血に来てください!社会貢献してみませんか?」とお願いをしていきました。地道な活動ではありましたが、その甲斐もあり、例年以上の参加者となり小さなことも最後には大きなものになると改めて体感しました。みんなでひとつの目標に向かうことは貴重な時間であります。ぜひこれからも機会があれば献血により多くの人を救えればと思います。

 

石堂 恵さん
私は今回ラクロス献血というボランティアをしました。
私がボランティアをした中で第一印象は、正直、街中の人が献血に対する興味や関心が少ないと思いました。でも、だからこそラクロスプレイヤーがユニフォームを着て道中で献血に参加してもらうために看板やポケットティッシュを配り街中の人に呼び掛けました。すると、話を聞いてくれたり、献血車に行ってくれる人も増えてきました。このボランティアを通して、私が今度逆の立場になったときには、このような呼び掛け、ボランティアに耳をかたむけ、これからは積極的に参加していこうという気持ちになりました。

 

渋谷 奈央さん
献血活動に参加させていただいて、活動を通じて、たくさんの人と関わることができ、また赤十字の方や、ラクロス広報委員会のみんなと一緒に活動し、2日間という短い時間でしたが、本当に楽しみながら活動することができました。
また、献血活動を通じ、命の大切さ、献血の大切さを学ぶことができました。それと同時に少しでも多くの方にラクロスを知ってもらえたら、嬉しく思います。これからも、活動を続けていきたいです!

 

ボランティアしたいときは

ボランティアはどなたでも簡単に参加いただくことができます。詳細につきましては、下記へお問い合わせください。

 

大阪府赤十字血液センター 登録課 TEL:06-6962-7710

※9:00~17:30 [ 土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く ]