現在、日本では10代、20代の若者の献血離れが深刻化しており、若年層献血者の増加が大きな話題となっています。そんな「同世代」に積極的に献血を呼びかけ、献血協力者を増やすことを目的として活動しているのが、学生献血推進ボランティアです。
献血ルームに設置してある黒板に「献血」や「いのちと助け合い」をテーマに高校生が作品を創り上げていく姿、その作品のメッセージを通して、献血者の数が減少傾向にある10~20代の若年層を中心に「献血」を伝えて広める企画です。