輸血を待つ患者さんのための献血は、
緊急事態宣言下でも
毎日、必要人数に応じたご協力が必要です
前回の緊急事態宣言下では
外出自粛や集団献血の相次ぐ中止により、
大幅に400mL献血ご協力者が減少してしまいました。
コロナウイルス感染が続く中、献血にご協力いただいた皆様、また、献血を実施してくださった団体・企業の皆様に厚く御礼申し上げます。
また、密集防止のための事前予約や献血会場内でのマスク着用など、新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組みへのご協力につきましても併せてお礼申し上げます。
関東甲信越1都9県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)においては、いかなる時も患者さんが安心して治療を受けられるよう、安定供給体制と適正在庫の維持に向け、より一層、献血ご協力の募集強化に取り組んでまいりますので、対象地域にお住まいの方、企業や学校等団体のみなさまにおかれましては、是非この機会に献血にご協力頂きますようお願い申し上げます。
ご講演(大分県合同輸血療法委員会委員長・大分大学医学部付属病院輸血部副部長 緒方 正男 様)
【政府広報オンライン_11/22ライブ配信】withコロナ時代における献血のあり方について より
ご講演資料[PDFファイル:2.3MB]
献血者の方が一時期に集中し、3密(密閉・密集・密接)が発生することがないよう、引き続き予約されたうえでのご協力をお願いすることといたします。恐れ入りますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
12/28(月)現在、年末の千葉県内献血ルーム(成分献血)につきましては、お陰様で多くのご予約をいただいており新たなご予約が難しい状況にありご不便をお掛けしておりますが、ぜひ継続的なご協力をよろしくお願いいたします。
なお、ご予約なく当日ご協力いただく場合は、ご来場の前にご希望の献血ルームまでお問い合わせ下さい。
◇ ラブラッド会員(Web会員)の皆さま
Webサイト「ラブラッド」からご予約が可能です。
◇ 非会員の皆さま
直接献血ルームスタッフにお申し出いただくか、お電話にてご予約を承ります。
お電話は各献血ルームに直接ご連絡をいただくか、フリーダイヤル0120-892-760
(平日 9:00~17:00)までお願いいたします。
◇ ご留意事項
ご予約のお時間に遅れた場合は、受付状況により、お待ちの方を先にご案内する場合が
ございますので、ご了承ください。
献血基準(※)を満たしていれば、血液型が分からなくても献血にご協力いただけます。ぜひ、この機会にご協力お願いいたします。
◆ 輸血用血液には有効期限があり、長期保存ができないことから、すべての血液型で継続的な献血ご協力をお願いしております。
【有効期限】赤血球製剤:採血後21日間、血小板製剤:採血後4日間
献血バスの受入先が減少しております!~企業や事業所、地域のみなさまによる新たな集団献血の募集について
日本赤十字社東京都支部 広報誌「NT(日赤とうきょう)」2021 Winter vol.28
特集では、「フリーアナウンサー笠井信輔さんインタビュー」を掲載しています。
ぜひご覧ください。