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ありがとうの声

Love in Letter 13

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私は去年の5月、急性リンパ性白血病と診断されました。

正直、診断されたときは「白血病ってなに?」「俺はどうなる?」などと思い、主治医の話は全く頭に入ってきませんでした。

 
そして次の日から点滴などの治療が始まり、その中に輸血がありました。輸血をしなければ、ふらふらでトイレすら行けず、歩くことも困難でした。しかし、輸血をすると少し良くなり、トイレなども目眩はありますが行けるほどにまでなります。
自分も何度か献血をしていますが、実際にどう使われているかは知らなかったので、これも自分の知らない人が献血してくださった方の血だと思うと、感謝しかありませんでした。

 
一番輸血をしたのは造血幹細胞移植の時です。

血球は下がる一方で、血小板がなかなか上がらず、毎日のように輸血をしていました。血が出ると止まらなくなるため、輸血を行っていました。
輸血をすると少し体が温かくなり、気持ちの面だけではなく、身体的にも楽になります。本当に献血してくださる方々には頭が上がりません。
現在は外来で通院しながら、小学校の教員になるために勉学に励んでいます。また、大好きな野球も少しずつ始めています。自分だけの体ではないので、さまざまなことに感謝しながら生活を送っています。

 

自分は高校の時、初めて献血をして、お菓子がもらえるから、という安易な理由でしていましたが、自分が患者となり、血をいただく側になると、本当にお役に立てていたんだなと思いました。
また、多くの患者さんがいる中で、血液のがんは多く輸血を使用します。血液のがんだけではありませんが、必要としている方がたくさんいます。注射は怖いし、痛いと思いますが、一人一人の協力が必要です。年齢問わず、協力してくださると嬉しいです。

 

群馬県在住 20歳 ヒロくん 様 より

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