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ありがとうの声

みなさまからご協力頂いた血液は、病気や怪我の治療のための輸血用血液製剤として、患者さんのもとへお届けしております。輸血を受けた患者さんから、献血者の皆様へ全国から感謝のメッセージ「ありがとうの声」が届いています。

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全国のありがとうの声トピックス

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全国の献血に協力した人の声トピックス

献血にご協力いただいた方々、献血活動をサポートいただいている方々から、献血に対する思いが届いています。

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群馬県赤十字血液センターのありがとうの声トピックス

まさか自分が輸血のお世話になるとは思わず・・・

吉村祐一さん

吉村 祐一さん

【献血との出会い】

高校生の頃、学校に赤十字の方がいらして献血をしたことがあります(まさか自分が輸血のお世話になるとは思わず)。その頃(昭和40年代)はまだ献血をするということがそれほど多くなく、「若い人はこれからも時間があればどんどんお願いします。」と言われ、社会人になってからは献血カードを作り、8回までしたことを覚えています。

【善意から救われた命】

今自分が白血病という病に侵され輸血が必要になり、週に1回、多いときは2回するときもありました。皆さんが善意でされた献血の血液で、私の命を救っていただき本当に助かりました。もし輸血ができないと考えると、感謝しかありません。看護師さんに聞くと、北陸三県だけでなく、中京圏からも運ばれていることを知り、さらにありがたく思いました。
今病状は落ち着き、一旦退院できるまでになりました。本当に皆様や赤十字の方、先生方の判断と輸血のおかげです。感謝しかありません。また病気が再発して輸血が必要になるかもしれませんが、病気と前向きに戦い、負けないように頑張りたいと思います。
本当に輸血に携わる方には頭が下がる思いです。本当にありがとうございました。

献血はやさしいボランティア

和田由依さん

福井県学生献血推進連盟会長
和田 由依さん

【献血を知ったきっかけ】

大学のボランティアサークルで活動していた際に、偶然にも献血のボランティアに参加する機会があり、経験として献血をしてみよう、と漠然と思い立ったのがきっかけです。

【学生連盟の会長として】

もともと私は注射が苦手な人間だったのですが、年を取ったからか抵抗なく採血を終えられました。ベッドにごろんと寝ているだけで誰かの命をつなぐお手伝いができる献血は、やさしいボランティアだと私は思います。もし自分の身の回りの人が病にかかったとき、輸血がなされることを当たり前だとは思わずに、献血に携わるすべての人に感謝をしたいです。そのための行動として、私自身もボランティア活動を続けていきたいし、今後も可能な限り献血に協力をしていきたいです。

  • ありがとうの手紙 From 献血で救われたいのち
  • TSS献血キャンペーン「ありがとう!っていっぱい言わせて」