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ありがとうの声

命のバトン/わかまるさん

私の娘は1歳6ヶ月のときに神経芽腫ステージ4と診断され、検査や抗がん剤治療が怒涛のように始まりました。長い長い治療の中での抗がん剤投与により血球の値は下がり、自家幹細胞移植前の抗がん剤大量投与時は、自力ではどうにもできないほどの貧血状態になった上、血小板の値もかなり下がりました。その時に頼りになるのが輸血です。病気が分かってから今までたくさん、たくさん、輸血をしていただきました。血小板もたくさん、たくさん、輸血していただきました。話すのもしんどく、笑顔が消えるくらい辛い治療ですが、輸血のおかげで笑顔が見られるようになりました。

私のかけがえのない娘の命をつないでくれる輸血には本当に感謝しています。献血をしてくれている皆様、本当に本当に感謝しています。ありがとうございます。
(愛知県:わかまるさん)

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