神奈川県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」
脳腫瘍の辛い治療中、このフレーズとともに
輸血を受けた僕は
何度も元気を取り戻すことができました。
輸血は僕にとって魔法の薬だったのです。
退院から10年、杖を使って日常生活を送る僕は
大学3年生です。
社会人としてひとりだちする大きな目標を前に、
あらためて思うことがあります。
献血をありがとう
僕に未来をありがとう
そして、輸血を必要としている
誰かの未来のため、献血をお願いします。
誰かの未来のため、献血をお願いします。