神奈川県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」
1歳10ケ月の時に急性リンパ性白血病(ALL)と診断され約1年半入院後外来治療約2年、その後現在まで経過観察中です。
血液の病気のため治療には輸血が不可欠で、極度の貧血で入院初日にすぐに輸血しました。輸血しなければ、心不全を起こしていたそうです。
その後も治療中の薬の副作用などで血液の値が芳しくないときなど10回以上の輸血をして頂きました。
その結果次第で次の段階の治療に進むことができたり、一時外泊の許可がでました。
献血してくださる方がいるからこそ輸血ができ治療を進められそのおかげで元気になり助けて頂いた命です。
献血者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。