山梨県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」
自分の子供が病気になり、何度も輸血をするまで身内で誰かが輸血を必要とする場面も
なく、献血について深く考えることはありませんでした。
息子は輸血に何度も助けられました。どんなに医療が進歩しても、血液だけは人工的に
作れません。もし献血してくださる方がいなかったら?と考えると、とても怖くなります。
息子は恩返しがしたいから自分も将来献血をしたい!と言いますが残念ながらそれは
できません。でも感謝の気持ちはいつまでも忘れずにいて欲しいです。