群馬県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」
献血に足を運んで下さるみなさま、赤十字スタッフのみなさま
はじめまして。
私は昨年12月に急性骨髄性白血病と診断され、現在県内の病院で抗がん剤治療を受けている30代の女です。
抗がん剤の副作用で血球が減り、何度も輸血にお世話になっております。
献血して下さるみなさま、赤十字スタッフのみなさまは私の命の恩人です。
どうしてもお礼を申し上げたくて手紙を書かせて頂きます。
月並みではございますが、私はみなさまに生かされています。
本当にありがとうございます!
いただいたみなさまからの血液を無駄にしたくないです。
なので、絶対に白血病に私は勝ち、おばあさんになるまで生きます!!
元気になったら(献血はできませんが)違う形で病気の方々のお役に立つ、そんな新たな人生の目標ができました。
治療による辛い副作用で苦しい時はお会いしたことはありませんが、献血に足を運んで下さるみなさまやスタッフのみなさま、病院まで血液を運んで下さるみなさまのことを考え、前向きに乗り越えようと思います!
本当の本当にありがとうございます!
群馬県在住 30代 女性 M様 より