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ありがとうの声

たくさんのひとに「ありがとう」を【神奈川在住:伊達いもこさん】

 2024年5月、私は全身性エリテマトーデス(SLE)という病気で緊急入院しました。
 SLEはいろんな症状がある難病で、私は血液に異常が出るタイプでした。赤血球と血小板の数が極端に少なくなっていたのです。
 赤血球が少ないと息切れや貧血になり、血小板が少なければちょっとした怪我でも出血が止まらなくなります。
 7ヶ月の入院生活では、足りない血液を補うために毎週輸血をしていました。
 よく見る赤いパックの輸血と、黄色い血小板の輸血。どちらも皆さんからの献血です。

 そして私は『血漿(けっしょう)交換療法』という、約1週間かけて全身の血漿を入れ替える治療も行いました。
 これは1回につき、血漿パックを1012個使用しました。それが6回で約70個。
 たくさんの方々の善意の献血で、私の治療は行われました。
 本当にありがとうございます。
 今は退院し、通院しながらの治療を続けています。

 血漿交換療法はたくさんの血漿を必要とします。
 同じような症状で苦しんでいる患者さんのために、もしよろしければ成分献血へのご協力をお願いいたします。

 このような場所でしか『ありがとう』が伝えられないのが心苦しいのですが、どうか献血して下さった皆さんのもとへ届けばいいなと願っています。

 ありがとうございました。

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