1月22日(土)愛知大学野球連盟1部リーグに所属する中部大学硬式野球部の71名の皆様に献血のご協力をいただきました。
折しもコロナウイルス感染が急拡大し、予定会場の中止が相次ぎ、さらに血液製剤の需要増で非常に厳しい在庫状況の中、心強いご協力をいただくことができました。
各メディアの皆様にも今回の同部の取り組みを取材いただき、献血の厳しい現状や部員の声を報道いただきました。
部員からは
「初めてなので緊張しましたが、みんなで参加することで心強かったです。」
「献血前は不安を感じていましたが、無事終わり、今は、今後も継続しようという思いです。」
「いつも支えられているので、こういう形で社会貢献ができ、光栄です。」
などの感想をいただきました。
はたちの献血キャンペーン(1月~2月)期間中ということもあり、同世代の皆さんへの啓発につながることを期待しています。
頼もしい若者たちのご協力に血液センターのスタッフも元気と勇気をもらいました。
ありがとうございました。来るシーズンでの皆さんのご活躍を祈っています。