全国骨髄バンク推進連絡協議会主催のボランティアの集いが5月28日(土)に日本赤十字社本社で開催され、約100名の方が参加されました。 日ごろ各地で骨髄バンクのボランティア活動をされている皆さんが全国からあつまる年に一度の集いです。
シンポジウムでは、造血細胞移植の各方面からスペシャリストをお迎えし、「造血細胞バンク事業・法制化3年目」~現状と課題~と題し活発な論議がなされました。
参加者からのコメント
厚生労働省の移植医療対策推進室長のお話を直接聞けてよかったです。 各方面の方々が患者さんを救うために頑張っていて、若い方にドナー登録してもらうこと、コーディネート期間を短くすることが大切で、どうしたらいいのかとみんなが考えてくれているんだと感じることができました。
ロビーには全国から寄せられたメッセージが
熱い議論が交わされたシンポジウム