平成28年1月29日（金）倉敷翠松高等学校にて生徒31名、教職員2名が参加し「赤十字出前講座」を実施しました。
「赤十字出前講座」とは、高校生等に対する赤十字活動の理解及び実践、または献血等ボランティア思想の普及啓発を目的に開催しています。
翠松高校では年1回の献血バスの配車と、年2回の出前講座を実施し、積極的に献血に協力して下さっています。
今回は赤十字って何？から始まり、献血がどうして必要なのか、どんな患者さんが必要としているのかをお話ししました。
続いて看護師から、献血でいただいた血液が患者さんに届くまでの過程や献血をする際のお願い、日頃から規則正しい生活をして健康な体づくりをすることや、思春期には体の成長のため鉄分が必要であることを説明しました。
この時には熱心にメモをとる姿が印象的でした！
話だけでなく実際にお互いに血管チェック！
友達の血管を見たり触ったり、楽しく勉強してもらいました♪
最後に、献血することだけが協力ではなく、周りの人に献血の必要性を伝えることも、献血協力の1つの方法であることもお伝えしました。
倉敷翠松高校のみなさん、ありがとうございました。今後も献血者を1人でも多く増やすために、ご協力をよろしくお願いします！！
よく見える！プニプニ！楽しく血管チェック☆
メモもしっかり！
楽しい出前講座となりました！ありがとうございました☆
