平成28年1月6日（水）、平成28年「はたちの献血」キャンペーンオープニングイベントを実施しました！
「はたちの献血」キャンペーンは、献血者が減少しがちな冬期において、安全な血液製剤を安定的に確保するため、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心として、広く国民に、献血に関する理解と協力をお願いするキャンペーンとして、1975年から始まり、今回で40回目になります。
はじめに、岡山県献血推進協議会長からの新成人の皆さまへのメッセージと献血啓発資材を岡山県学生献血推進連盟"S.B.D.Momo"の楢崎耕平さんに伝達し、その後「血液センター1日所長」を一般公募により選ばれた片岡茉莉亜さんに委嘱しました。
楢崎さんと片岡さんは血液センターや献血ルームももたろう、また岡山県庁の献血会場を視察し、献血者へのお礼と継続的な協力を呼びかけました。
また、報道機関を表敬訪問したり、街頭で献血啓発活動をし、献血の大切さと必要性を強くPRし、多くの方へ献血の必要性を伝えました。
このはたちの献血キャンペーンを通して10代、20代、30代の若者はもちろんのこと、広く県民の皆さまには更なる献血のご協力をお願いします！
学生連盟楢崎さん（左）と1日所長片岡さん（右）お疲れさまでした☆
いつもご協力ありがとうございます！
