平成28年7月1日（金）献血ルームももたろう（岡山市北区表町）にて愛の血液助け合い運動月間オープニングセレモニーを実施しました。
当運動月間はすべての血液製剤を国民の献血によって安定的に確保する体制を早期に確立するため、広く国民の間に献血に関する理解と協力を求めるとともに、特に、継続的な推進が必要な成分献血・400ｍL献血への協力と血液製剤の適正使用への協力を求め、献血運動の一層の推進を図ることを目的としています。
今年度は献血ルーム前広場「ガレリア」においてオープニングセレモニーを行い、岡山県知事などから激励の言葉をいただきました。
また、若年層に1人でも多く献血のことを知ってもらい、協力してもらうため岡山県赤十字看護専門学校の仁科有紀さんに決意表明をしてもらいました。仁科さんは「少子高齢化を迎えた現在、私たち若者が献血に協力し支えていかなければならない。善意による献血が推進されるように全力で努めます。」と決意表明をしてくれました！
その後、岡山県警音楽隊と表町商店街のパレードを行いながら、献血啓発資材を配布し、盛大な一日となりました！啓発資材を受け取って下さった方々、「これからも献血を広めるために頑張ってくださいね！」と笑顔で声をかけて下さった皆様、ありがとうございました♪
今後も血液を必要としている人々のために継続して献血啓発活動を行っていきますので、ご協力のほど、よろしくお願いします！
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岡山大学津島写真部
表町商店街をパレード☆
資材を手渡す伊原木岡山県知事（左）と資材を受け取る岡山赤十字看護専門学校の仁科さん（右）
