平成29年1月27日（金）倉敷翠松高校にて生徒30名が参加し「赤十字出前講座」を実施しました。
「赤十字出前講座」とは、高校生等に対する赤十字活動の理解及び実践、または献血等ボランティア思想の普及啓発を目的に開催しています。
翠松高校は年1回の献血バスの配車と、年2回の献血セミナーでお伺いしています。
最初に赤十字社の使命について話し、続いて献血についてお話をさせていただきました。
献血がどうして必要なのか、献血によって集まった血液がどんな工程を経て患者さんに届けられているか、どんな患者さんに使用されているか説明しました。
看護師からは、実際に病棟で輸血をしていた時の話や、献血できる身体作りについても話し、熱心にメモを取る姿も見られました。
最後に、献血することだけが協力ではなく、周りの人に献血の必要性を知ってもらえるように説明することも、苦しんでいる誰かの命を救う大切な協力になることを理解してもらいました。
翠松高校のみなさん、ありがとうございました!
今後も献血者を1人でも多く増やすために、ご協力をよろしくお願いします☆
熱心に聞いていただきありがとうございました☆
