平成29年5月24日(水)岡山県立興陽高等学校で、赤十字出前講座を実施しました。
「赤十字出前講座」とは、高校生等に対する赤十字活動の理解及び実践、または献血等ボランティア思想の普及啓発を目的に開催しています。
同校では毎年この出前講座を実施し、今回も献血についてのお話と、一次救命処置を行いました。
まずは赤十字の活動について。
赤十字は「苦しんでいる人を救う」ために様々な事業を行っていて、そのうちの1つ、「献血」は身近にできるボランティアであり、毎日多くの患者さんが「善意の血液」を待っていることをお伝えし、県内の献血ルームの紹介をさせていただきました。
続いては一次救命処置。
胸骨圧迫や人工呼吸、さらにはAEDの使い方をしっかり練習しました!
興陽高校のみなさん、ありがとうございました!
出前講座だけでなく、献血会場でもお会いできるのを楽しみにしています♪