平成30年2月2日（金）岡山県立井原高校北校地で合計102名を対象に赤十字出前講座を実施しました。
「赤十字出前講座」とは、高校生等に対する赤十字活動の理解及び実践、または献血等ボランティア思想の普及啓発を目的に開催しています。
今回の出前講座は、"赤十字・献血について"と"ＡＥＤを含む一次救命処置"。
まずは、赤十字の活動のご紹介。そして献血とは何か、なぜ必要なのかを献血のパンフレットを使い説明しました。 全員１年生のため、大半が１６歳。「いろんな基準はありますが、献血できるようであれば参加してください！献血PRの参加も大歓迎です。」とご協力をお願いしました。
冷え切った武道場が会場でしたが、元気な高校生が一生懸命胸骨圧迫や人工呼吸を練習しました。中には半そで半ズボンの生徒もいて、皆さんの熱気で寒さも吹き飛んでいました。 １時間１０分があっという間に過ぎ、充実した時間になりました。
出前講座終了後、たくさんの生徒から「献血をしてみたい！」とのありがたい声をいただきました。
井原高校のみなさん、ありがとうございました！
"おかやま献血リレー"を使って献血の説明！
