「岡山県愛の血液助け合い運動」は夏場の医療に必要とされるすべての輸血用血液製剤を県民の善意の献血により確保し、併せて血漿分画製剤用原料血漿を確保するため、若年層を中心として、広く県民各層に献血に関する理解と協力を求めるとともに、医療需要の高い400ⅿL献血、成分献血の推進及び普及を図るという目的で実施しています。
日本赤十字社岡山県支部の豊田事務局長より、キャラバン隊隊長となった岡山赤十字看護専門学校1年 吉田 美悠(よしだ みゆ)さん、山中 みなみ(やまなか みなみ)さんが普及啓発資材を受け取りました。
キャラバン隊長から出発前に決意表明!キャラバン隊は2隊編成し、県内の高校2校、専門学校5校、大学1校へ出発!
岡山県献血推進協議会長の伊原木知事のメッセージ及び普及啓発資材を携えて、献血の一層のご理解とご協力をお願いしました。 ☆☆☆岡山労災看護専門学校にて☆☆☆
☆☆☆岡山医療センター附属岡山看護助産学校にて☆☆☆
☆☆☆岡山県立倉敷中央高等学校にて☆☆☆
式典にご参加いただいた皆さまありがとうございました。
また、献血キャラバン隊をお出迎えいただいた、各学校の皆さまもありがとうございました。
改めて7月、8月は「岡山県愛の血液助け合い運動」月間です。
岡山県民の皆さま、献血へのご理解とご協力を改めてよろしくお願いします!!